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Nov 14, 2005 / 1:00 AM
inter-

ずっと気になっていたのだが、"DriftNet"で自分がしたいことは何なのか?ということ。

論文を書きながら、納得できたような感がある。
つまり、ハイパーリンクを選択する主体が不在であったとしても、
そこにはシステムとしてのインターネットが常に存在しているわけである。
そう考えると、"DriftNet"は、コンテンツを効率よく閲覧するシステムとしてではなく、
単なる枠組みとしてのインターネット(ハイパーリンク)と身体のインターフェースである。
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そしてそれがなぜ海(波)なのか?ということ。

つまり、インターネットというグローバルなシステムは、
日本という島国から見ると、海という媒体的な存在に似ている。
そして、波打ち際で海の向こうを想像する感覚は、
検索エンジンのトップページを前にしたときの感覚に似てはいないか。
そして、我々にディスプレイされるのは、常に表層であり、端末としての波打ち際である。
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こんな感じで論文と作品自体のブラッシュアップに望めるのではないか。
そしてこんなことは、観客に伝わる必要はない。
ただ、「ネットだな」という感じと、「波だな」という感じが同時に伝わって、
「なんだこれ?」と思える空間であればいい。

それにしても、いつの間にか作品先行型になっているという事実に驚いた。


by HIRA