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2005年11月29日
永い日
情報デザイン特論の中間発表が終わり、
論文の途中審査が終わり、
静岡の荷受けが終わって、
長い1日はまだ続く。
プラン・エレヴェーションとシステムマップの制作。
あとはコンセプトシートを作って、
それから、某申請書を細々と(本当にコマゴマと)作らなくては明日は来ない。
一段落したら、静岡の仕込みの様子を公開したいと思っている。
ついでに、特論の中間発表のドキュメントも、このホスト内にあります。
(見て楽しいものではないが。)
http://counteraktiv.com/doc/tkrn_1129.html
投稿者 HIRA : 22:56
2005年11月28日
静岡県の東と西、テレプレゼンス、距離・速度・時間。
SCVFが終わった。
まだ荷受けがあるが、静岡遠征は終わった。
一週間分ほど貯金していたスケジュールが、まんまと赤字になって帰ってきた。
予定通りと言えば予定通りなのだが。
会期中、1000人強の集客があったと聞いた。
自治体が開催するという、珍しいフェスティバルで、
戸惑う点もありはしたものの、特に問題も無く会期を終え、一安心している。
スタッフの方々に感謝の意を。
とりあえず明日と明後日が済めば、もう一度スケジュールをフィックスできる。
それまでは煩雑なままで手を動かす。
何の疲労からか、家に着いてから何もできてない。
夕飯を何とかするのも面倒。
とはいえ食べなくては作業にならないので、あとでコンビニにでも行く。
あと洗濯も。
その後の作業は長丁場だろう。
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最優先するのは何なのか。
何を犠牲にして何を得るのか。
何かを犠牲にすれば何かを得られるのか?
もしかすると、何も犠牲にしないことで得られる何かが、あるのかも知れない。
考える機会がある、また、それを与えてくれる人がいるということは幸福なことだ。
2005年11月24日
近況+
静岡の施行に行ったり、院生で飲んだりしていた。
明日から、今度は施行でなく静岡に行ってくる。
28日に撤収をして29日は情報デザイン特論の中間発表があり、
30日は、DriftNetの一月発表用のレジュメ提出。
その日は研究室で論文とDriftNetの中間発表がある。
できれば、新作の話も少ししたいと思っている。
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冬と言える季節になった。
どうも、冬より夏の方が好きなのだが、
春秋よりは冬がいい。
先日、久しぶりに元柔道部の某会社員と電話で話した。
酔っ払って、ヘラヘラ笑いっ放しの元ポイントゲッター。
中学県総体の-55kgの準決勝で当たった相手で、
同じ高校に進んでからは、某美大生が-60kg、某会社員は-66kgにいた。
高校では某会社員は2位、某美大生は3位に終わったのだが、
某会社員は、-66kgながら我がチームの要であった。
話を聞く限り、社会の事情もあるようで、覇気の薄い感じだった。
彼らとの冬の記憶と言えば、三瓶合宿である。
島根県の中央に位置する三瓶山に、「青年の家」があり、
その隣に「文武伝承館」という武道館がある。
周りには山しか無くて、丘の孤島とはあの家のことである。
逃げ出そうものなら遭難するようなところだ。
膝まで積もった雪やら、冷たい畳やら、何タラとか言う大砲のようなストーブ(?)やら。
もちろん高校選手権もだが、
冬は三瓶の合宿が一番記憶に残っている。
三瓶、それに名古屋、近大福山と立て続けで行った年もあった。
クリスマス前から年末まで。
中学校、高校の頃は、それが一年の締めくくりだった。
青年の家の暖房は熱い蒸気がパイプの中を通るヤツなので、
いわゆるウォーターハンマーの大げさな音を伴って暖房が入ると朝が来る。
部員の歩みと揃って、ウインドブレーカーがガサガサと擦れる音が響く、まだ暗い廊下を通って朝練に向かう。
こっちの世界に来てからは、朝一に、あの頃のような緊張感を感じることなどなくて、
「今ではすっかり丸くなった(表情が)」と言われて返す言葉も無い。
それでも、自分の何かは、未だに尖っているぞと、酔っ払った某会社員に言えるようにありたいと思う。
06は某会社員(ポイントゲッター)と飲んだくれて始めるつもりでいるから、
畳に上がったときのオマエは尖っていたぞと、元ポイントゲッターに言ってやりたい。


2005年11月16日
build_in_deployment
今更ながら、(しかも、当たり前ながら)
deploymentでビルドするとGLの実行速度がずいぶん速いことに気付いた。
これで一応、今日の実験は可能。
放課後(大学では聞かない響きだ)、研究室で壁打ち。
客観的な意見を聞きたいところだ。
2005年11月15日
Geocentrick
新作の構想を練っている。
論文の裏付けにもなり得る作品。
まだ何も決まっていない。
メモ
rs232cで制御できる。
http://www.meade.com/catalog/etx/etx70.html
存在は知っていたが、¥50,000前後で購入可能なようである。
使おう。
投稿者 HIRA : 01:18
2005年11月14日
CoolDown.
G5を走らせていると、室温が上がってよい。(体温も(テンションも))
きちんと寝るテンションにするためにエントリー。
どうも熱し易いタチなので、ちょっと集中してしまうと時間の流れを無視してしまう。
OpenGLのコードを幾つか足したり削ったりしてみた。
自分は、感覚と数字がわりと密着している人間なので、
GLをいじりだすと、鉛筆を持っている感覚とそう変わらない。
ハマると止まらなくなる。
ポリゴンが10,000枚あれば、つまりトランスペアレントを1/10,000いじるだけで印象が変わるものだ。
モニタの1,670万色は、自分にとって今のところ不足ない。
それよりもプロジェクタの色の再現性を高めてほしいと思う。
話がそれてきたので柿でも食べて寝ることにする。
今日の日中は"GLOBAL BEARING"の面倒をみる。
投稿者 HIRA : 04:44
inter-
ずっと気になっていたのだが、"DriftNet"で自分がしたいことは何なのか?ということ。
論文を書きながら、納得できたような感がある。
つまり、ハイパーリンクを選択する主体が不在であったとしても、
そこにはシステムとしてのインターネットが常に存在しているわけである。
そう考えると、"DriftNet"は、コンテンツを効率よく閲覧するシステムとしてではなく、
単なる枠組みとしてのインターネット(ハイパーリンク)と身体のインターフェースである。
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そしてそれがなぜ海(波)なのか?ということ。
つまり、インターネットというグローバルなシステムは、
日本という島国から見ると、海という媒体的な存在に似ている。
そして、波打ち際で海の向こうを想像する感覚は、
検索エンジンのトップページを前にしたときの感覚に似てはいないか。
そして、我々にディスプレイされるのは、常に表層であり、端末としての波打ち際である。
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こんな感じで論文と作品自体のブラッシュアップに望めるのではないか。
そしてこんなことは、観客に伝わる必要はない。
ただ、「ネットだな」という感じと、「波だな」という感じが同時に伝わって、
「なんだこれ?」と思える空間であればいい。
それにしても、いつの間にか作品先行型になっているという事実に驚いた。
投稿者 HIRA : 01:00
2005年11月13日
i
思う節があって『脳と仮想』を少し読み返した。
『脳と仮想』 英訳は、『The Brain and Imagination』となっている。
「仮想」を"virtuality"としていないのがよい。
そして、"Imagination"が「想像力」になってないのもよい。
iR!
そしてこんな言葉も良い。
以下引用。
「どんな前衛も、きっと懐かしい前衛になってしまうものならば、
すべての未来は原理的に過去を引きずらなくてはならないものならば、
いっそ、意識の中では思い切り過去との断絶を志向してしまえば良い。」
(茂木健一郎 『脳と仮想』)
何となく、某教授と同じ匂いを感じるのが自分だけか?
投稿者 HIRA : 01:33
2005年11月12日
日常、観測し得る条件を満たすシステムは、すべて「リアル」であり得るのではないか?
というようなことを考えている。
iR!
投稿者 HIRA : 23:31
2005年11月11日
手当たり次第
運送業者が電話を折り返してこないので、DriftNetに手を着ける。
すでにどこに何を書いたか分からない箇所がある。
今までに無く複雑なコーディングだったので仕方ないが。
とりあえず、#01では使わなそうな機能を削って、整理するところから。
投稿者 HIRA : 20:49
2005年11月10日
DriftNet QTmovie
DriftNet のムービーをアップ。
リンク-->DriftNet [ wrk/dnt/mov.html ]
少々重たいので、待ちたくない人はzip版をダウンロードすべき。
急ぎだった事務作業を一つ終わらせて、少し落ち着いた。
今夜は調べものなどできそうで何より。
とは言え、緊急でないだけで、明日も事務作業。
投稿者 HIRA : 18:38
「XXXがしたいです」
昨日は、スタジオ5にて、2,3年生が市川さんとエスキースをしており、
自分はTAとして横から口を挟んだ。
作品の完成が楽しみである。
さて、自分はと言うと、ひたすら事務作業をしている。
ワードとエクセル。
来年の夏の話など分かるはずも無いのだが、適当ではダメっぽいので、
わりと時間がかかってしまっている。
某院生のお姉さんのアンケート風に言うと、
「先のことが分からなくても生きる道はある」
とかだろうか?
ちなみに自分は7段階中、7番目の
「非常にそう思う」にマルをつけた。
そんなわけで、分からない来年の夏のことなど出来るわけないのだが。
何はともあれ、はやく制作をしたい。
論文も書きたい。
頭も丸めたことだし、
某スポーツ漫画のM井ではないが、
「制作がしたいです....」
と膝を折ってしまいそうである。
2005年11月09日
DriftNet#01 始動
実験として、とりあえず、視体積をglPerspectiveでとってみた。
予定としては、ゼロから全て組み直すが、
その前に着地点を決めなくては。
投稿者 HIRA : 02:04
2005年11月08日
注油。
昨日、ソファで寝てしまったため、グダグダして遅めに起床。
大学へ。
大学は、芸術祭の片付けで、人が極端に少なく、片付いていない箇所も。
研究室で、たまっている事務作業に手を付ける。
スクリーンの組み立ての手順を、説明書にまとめる。
周りが静かなせいか、割とスムーズに手が動いて、想定内の時間に帰宅。
時間が早かったので、久々に体を動かす。
腹筋や腕立て伏せというのは、獄中の囚人ができる唯一の運動だったらしい。
脳みそも当然、筋肉と同じ血液で動いているわけで、
筋肉は、運動神経・脊髄を通じて脳みそに直結している。
感覚器官も然り。
たまには末端を動かさないと、中枢が錆び付いてもおかしくない気がする。
事務作業の続きと、そろそろコーディングもはじめる時期。
投稿者 HIRA : 20:07
2005年11月05日
スケズール
煩雑になっていたので、スケジュールを整理してみた。
いつも、これをやらないと何も手につかない。
それにしても11月はギッチリだ。
12月も結構タイト。
というか、色々色々見越して先にやっておかないと、
確実に2006年の初っぱなにズッコケること請合い。
ちょっとのんびりし過ぎたか。
分かっている予定では、
11月:
・新作の概要決定+プレゼンテーション。
・書類提出が2つ。
・展覧会が1つ。
・情デ概論中間発表。
・DriftNet、形態実験。
12月:
・DriftNetのフィックス
・新作プランの決定。
・論文の8割上げ。
・書類・資料提出が1つ。
・出張が1つ。
1月:
・コタツでのんびり論文を詰めるというのが理想。
・論文提出。
・DriftNet発表。
・情デ概論最終発表。
2,3月で新作の実制作。
4月新作発表。
と言いつつ、地味にArtworksの"optical distance"と"connective_circuit"をアップしてみたりした。
2005年11月04日
@研究室
日中、芸術祭にも関わらず研究室へ。
「GLOBAL BEARING」一式を運ぼうと某運送業者に問い合わせたところ、
サイズがサイズだけに、タライ回しにされた。
重さも体積も規格外だし、引っ越しでもないので仕方ないのだが。
特に、三番目の部署のおばちゃんはヒドくて、
「幅800、高さ700、奥行き3200です....」
と言ったとたん、
「え〜、3mですかぁ〜?」
と、大げさなリアクションで威嚇してきた。
普通でないことを軽蔑する人特有の語調。
「それで、重さはぁ?」
「100kgはないです。」
「で、段ボールですかぁ?」
「渡航用の木箱です」
「へ??輸出用のですかぁ?」
語尾の上がり方がケンカ腰である。
頭にくる(ったらありゃしない)
呼吸を整えながら、携帯を逆にたたみそうになった。
外では芸術祭のどんちゃん騒ぎをしているし、疲れる(ったらありゃしない)
何かを見失いそうなので、今日は早めに帰宅。
まったく。
冴えない(ったらありゃしない)
2005年11月02日
錯雑
今年も実家から柿が届いた。
西条柿である。富有柿よりも少し細長いのが、西条柿の外見上の特徴である。
夏が暑かったせいか、今年は柿の味が良い。
冷蔵庫から出しては剥いて食べる。
ちなみに地元では、「剥く」と言わずに「へぐ」と言う。
大学に入るまでは、祖母の畑に柿を穫りに行った記憶がある。
祖母の家に近い、通称「ダイガイチ」と呼ばれる畑。
昔から水害の多い土地なので、頭の中では勝手に、
「代害地」という漢字を当てているが、本当はどういう意味なのか知らない。
田舎ではよく知られた話をすると、柿の木はよく折れるので、
自分が高くまで登ると、祖母はいつも眉間に皺を寄せて下から何やら言っていた。
祖父が、「木の下の妻(自分にとっては祖母)が前掛けを広げていて、それに向けて柿をもぐ...」
というような内容の俳句を詠んでいるのだが、思い出せないので、またの機会に。
地元の秋を見たのは2000年が最後だ。
ということは、脳裏にある橙色の実をつけたダイガイチの柿の木も、
5年以上前の記憶ということになる。
いつか、秋の真ただ中に帰省したいものだ。
横浜にいる地元の友人と久々に電話で話した。
数少ない現役で大学に入った地元の友人で、院にいるのだが、
そろそろ卒業後のことを考えているらしい。
地元に帰るとまでは言わなくても、近づくことは考えている様子だった。
高校の時から無茶をしてきた友人がこうやって落ち着いていくのか、
と色々なことを考える。
つるんでいた連中は、まだ誰も社会に出てないので、
自分が就職しなければ、彼が唯一、社会人となるわけである。
焦る気は毛頭無いが、自分も身の振り方を考えなくてはいけない次期だろうか。
そういえば、妹が江ノ島近辺の海上に出没している。
インカレである。(美大では聞かない響きだ)
たしかスナイプとか言う種類の艇らしい。
いったい大学で何をしているのか分からない。
(文学部で梵字の原型みたいな言語をやっていたと思うのだが)
話が散らかったが、色んな種類の人間がいて、色んな価値観、時間軸がある。
ふと目の前にすると、あぁ、そうやって成り立っているのだな、と思う。
それらが交錯して出来上がっている世界が、面白くないわけが無い。