solstice
どうやら、世の中は9月になるようである。
月の区切りなど、日常、あまり気にしないタチではあるが、
8月の終わりとなると、様子が違うようだ。
「盆を過ぎれば、すぐ正月」という、わが家の言葉ではないが、
確かに、年間を通ずる四季の盛りを越した、という実感がある。
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元来、自分は春と秋が苦手である。
刺すような日差しも、頬を切る寒風も嫌ではないが、
春や秋のような幸せそうな気候は、どうも肌に合わない。
極端に神経を刺激される方が性に合っている。
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ちかごろ、作品を、
「冬の夜に買う自販機の缶コーヒー」であるとか、
「酷暑の中、結露しそうなほど冷やした部屋」というように例えて、人と話をした。
自分の制作物は、ぜひ、後者のようであってほしい。
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さて制作。
さっそく、セミフィッシュアイレンズを入手。
トリミングに耐え得る画角を得ることが出来た。
35mm換算で、20mm前後のレンズほどだろうか。
まだ音響に手を付けていないことが気がかりではあるが、
まずまず順調に進む。
制作の至点は、9/22。
by HIRA