rand()%THOUGHT;

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Aug 31, 2005 / 3:01 AM
メモ

自分のソフトウェア開発は、空間への展開を前提としている。
インスタレーションの制作において、空間を強く意識する段階が2つある。
1つは、構想を練っている段階。
もう1つは、作品をディスプレイから空間に着地させる段階。
"DriftNet"の制作において、今はその後者に当たる段階である。
具体的には、図面を引き、それを参照しながらの実寸でのフォントサイズの算出や、
DVからのビットマップ取得のトリミングといった、細かい作業にあたる。

というわけで、SXGAでの作業もそろそろ終わり、
実際にプロジェクションするXGAでの制作になる。

DVのトリミングに関しては、当初2チャンネル取得する予定であったが、
どうやら、現行のDV用セミフィッシュアイレンズが意外に安価であることと、
広画角で取得してトリミングする方が、ソフトウェアの負担が軽く、
かつインストール時も物理的に効率がよいということ、
また、図面上、現行モデルの画角でカバーできるであろうという目算により、
「1チャンネル+トリミング」という方法をとることになりそうである。
とりいそぎヨドバシカメラの検索にかけたところ、
新宿西口の本店で実物展示がされているようで、とりあえず道のりが見えた。

それから、赤外線照明。
DV現行モデルのナイトショットだけでは、プロジェクションの白を飛ばせそうにないので、
かなり強力なものが必要になりそうである。
これに関して、言及しておかなくてはならないのは、
オプティカルフローの取得時、真白な背景というのが、実はあまり適していないということだ。
完全に白飛びしない程度の照明を用意するには、ある程度、調整が必要になるであろう。
つまり、自作するにしろ既製品を流用するにしろ、調光できた方がよいということである。
調光。どうやら価格と性能を天秤にかけることになりそうである。

cocoa側のロジックとしては、MAX側との連携部分を実装する必要がある。
進め方としては、まず基本となるパッチを組んでから、
そのパラメータにcocoa側から然るべき数値を投げるという流れになる。

少し時期は早いが、
借りられる機材が不明なので、吊り具の制作にはまだ手が着けられない。


空間への展開を前提として制作する楽しみの一つは、やはり実際のインストールである。
自分の作品とはいえ、実際の展示が楽しみである。
反面、失敗も怖いわけではあるが、体育会系の自分としては、
その臨場感がなくては、アドレナリンが足りない。


by HIRA



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