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2005年03月28日

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卒業式が終わってからと言うもの、暖かい日が続いている。

インスピレーションを得られる時・空間は、色々なところにある。
時・空間の特性とインスピレーションの種類との相関は実に多様だ。
その多様な相関の中から、自分の制作に直接つながっていくものを得られるケースは多くない。
だからこそ、多様な体験、思考の中に身を置いていたいと、日々感じている。

というわけで(?)しばし帰省。

投稿者 HIRA : 01:47

2005年03月22日

光陰矢の如し

明日は卒業式らしい。
今日、実家からスーツが届いたのだが、靴が無い。。
安全靴を磨いて代用することにした。
GBの制作費を稼ぎだした安全靴。
ちょうど一年前は、「メット+安全靴+安全帯」で建築現場にいた。

しかしながら、振り返る隙を与えられなかったことに加え、
進学を選んだため、卒業の実感が無い。
それでも、昨日のsecoBarに集まった連中が、ガヤガヤと騒いでいるのを眺めていると、
色々なことを考えずにはいられないということも確かだ。

コンピュータの知識がほぼゼロで入学してから、
音を出せる連中と徒党を組んで、ライブやら何やらやりながら、
自分が出来ることを探してきたし、これでもかというほど遊んできた。
そうやって、勝手に前進し続ける時間の中で、明日という日は、一つの区切りとしてあるらしい。
「放っておいても明日になるから、今日出来ることだけを今日する」
それは一つの正論だろう。

挙げれば切りがないほどの記憶無くしては、自分は存在し得ない。
それも一つの正論だろう。
出会った人たちも然り。
科・スタジオを問わず、尊敬に値する人たちがいる。
彼らと同じ時代に、モノを作ることが出来るということに、よろこびを感じる。

通過点でしかない。
この4年間は、明日という日に収束してしまう、もしくは集約できてしまうものでは無い。
明日という日が、尊敬する人たちにとっても、自分にとっても、
形の上の区切りでしかないことを願っている。

投稿者 HIRA : 21:58

2005年03月19日

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bw.jpg
ギリギリで間に合った、時間旅行展のレセプション翌日。
年末から立て込んでいた予定が、3月に入って最高潮を迎え、3往目の山口で一段落した日の朝。
朝風呂の後、平坦な山口の街を、自転車でYCAMに向かう。
軽くなった肩を形容するような晴れ間を、ビッグウェーブの向こうに見上げる。

投稿者 HIRA : 23:58

2005年03月18日

列島縦断

14日からYCAM入りし、3時間ほど前に帰ってきた。
今日は、学内展準備で、できればその後、レセプションのために戻りたい。
実質、3時間程度で済ませなくては、間に合わない。
できるかどうかは分からない。
予定は未定。

様々な展覧会の施行でお目にかかる金築さんと
出身高校が同じという事実が発覚した。
山口の隣県、島根県の、とある普通高校。

しかしながら金築さんのプロジェクターの吊技は本当にプロだ。
完全にシームレス。
メディア芸祭での業者さんは台形補正を使って合わせていたため、
中央に三角形の黒の重複部分が見えたが、今回はそれが無い。
内側は無加工で決めていただいた。
自分で設営する際は、いいプロジェクターを使えないので、
レンズシフトやらマスク、台形補正は使えず、常に吊り点ギメなのだが、
金築さんは、吊り点は当然ながら、各機能を使いこなしてパチッと決めてくれた。
あの傾斜した特大アール形状に斜めで打つという、
アクロバティックな吊りは、かなりの見ものだった。
山元さん、金築さんはじめ、夜遅くまでお付き合いいただいたスタッフの方々、
ありがとうございました。

sc.jpg
スクリーンの骨。これが傾斜します。

gn.jpg
ジェニーの上の金築さん+デバッグ中のディスプレイ

投稿者 HIRA : 02:45 | コメント (3)

2005年03月13日

ひさびさ更新

ここのところ、寝ようと思って寝た記憶が無いし、かと言って寝過ごした記憶も無い。
気付くと短い針が二周空回りしたりしている。
忙しいなかで、頭の中が煩雑になってしまわないうちにここに吐き出す。

最近は、メディア芸術祭@都写美はじめ、現在展示中の卒業制作展@赤レンガ倉庫、
Where am I@科学未来館、今月半ばからの時間旅行展@YCAMと、
現場の方たちや、観客のみなさんと接する機会が多い。
各会場によって、スタッフの方たちの段取りが違ったり、ノリが違ったりと、
作業していてとても楽しいし、勉強になる。
また、展示後、リアクションをいただいた方と、個人的にお話しする機会があったりと、よい刺激になっている。

そんな中、昨日の卒業制作展に、母親、妹、祖父母を含めて7人の親戚が顔を出してくれた。
遠くは島根、広島。近ばでは千葉から足を運んでくれた。
当然、自分の卒業制作を親戚に披露する運びになった。

シャフトを握ったままゆっくりと周回し、スクリーンを見上げている祖母、
その姿を引きで眺める祖父、それに肩を貸す妹、母。
それは、田舎から上京している自分にとって、何とも嬉しい眺めだった。

思うに、一つの作品がレイヤー的な理解の階層を持っていることは重要なことだ。
例えば祖母が「触れるけぇええわぁ、、、、何と綺麗なねぇ」と言える階層、
子供がシャフトを動かすことに熱中してしまう階層、
ディヴェロッパーが「GL調子いいね」といえる階層、
原理を分かってくれた方が、スケールに驚いてくれる階層、
コンセプトまで聞いてくれた方が感想を語れる階層。
全ての人が各々の深度で作品に親しめること、
入り口が広く、奥行きがあること、それは重要なことなのだろう。
そういうものをつくっていきたいと思う。


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最後になるが、祖父母が、体を壊すことなく、無事に帰郷してくれることを願っている。
春はエンドウの棚をつくる季節。たしか、いちじくの剪定もする。
祖父母と母の誕生日は揃って3/31だ。
全部終わったら地元に帰ろう。帰ったら、祖母の畑に行こう。
メディア芸祭で曲がってしまったGBのシャフトは、島根の祖母の畑で、エンドウの棚にでもしよう。
棚になったシャフトは、今度は地球上の定点を指し続ける。
そこに本当のリアリティが隠れているような気がする。
スクリーンを見上げる祖母の背中は、色んなことを考えさせてくれた。


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地球が、≒60億*365+2004*365+31+28+12周目の自転を無事に終え朝が来たようだ。
今日は何人の来客があるだろうか。

投稿者 HIRA : 05:16 | コメント (6)

2005年03月01日

fA

fA.jpg
遅れながらも、磁場を作っている。
早めに原型を作っておいてよかった。
何かとオシオシだが、あまりにも予想外なことはまだ起こっていない。
何かありそうで怖い。

昨日は、卒制展関連で、誰の管轄か分からない仕事がでてきてしまい、
いくつかの係の代表者陣に迷惑をかけてしまった。
力量不足を感じている。

投稿者 HIRA : 06:44