栄養

久々に体を動かしたついでに、栄養について。
制作中は、体も頭もカロリーを消費するので、この知識は活きる。
減量していた頃からの知識である。
当時はたいてい3〜4kgの減量をして-60kg級に出場していた。
3〜4kgといっても、普段から体脂肪率が7〜8%だったので、
意外とキツかった。
とは言っても練習後と食事後では2kg程度増減するので信頼できる数字ではないのだが。

制作中に活かせることを紹介すると・・
基本的にエネルギーに変換されるのは糖類だと考えてよい。
注意するのはその種類である。
糖類には、単糖類と多糖類がある。
砂糖や果糖は単糖類で、消化が速い。
米や芋類など、でんぷんから消化されるブドウ糖は多糖類で消化に時間がかかる。
これをうまく利用すると、少ない食事で効率よくエネルギーを得られる。

例えば、設営の日、、
朝一発目から動き出さなくてはならない場合、普通の人は血糖値を上げると言って
コーラを飲んだり、甘いものを食べるが、
「米+コーラ」「米+果物」のように、単糖類、多糖類を混ぜて摂るとさらによい。
と言うのも、コーラだけ飲んだ場合、すぐに血糖値が上がり、動けるようになるが、
単糖類は消化が速いので長持ちしない。切れたあたりでまたコーラを飲まなくてはキープできない。
だが、「米+コーラ」のようにとると、
コーラの糖分が切れたあたりで、米の糖分がエネルギーに代わりはじめ、長持ちするのである。
同じ理由で、休憩中には単糖類を摂るほうがいい。
設営時間が残り少なくなって空腹になった場合、米を食べても意味が無い。
米がエネルギーになり始めたころには設営の時間が終わってしまい、無駄に元気になるだけである。
逆に長丁場になりそうな時、早めに米や麺類を食べると、休憩なしで長持ちするのである。

と言った感じで、体育会系の知識も役に立っている。


by HIRA