Field Analyzer
IDD卒制展2004のコンセプトには、
「アートとデザインの有機的な融合」
みたいな意味が含まれている。
転じて、アート、デザインを磁石の両極、
展覧会自体を磁界に例えてディレクションされていたりする。
今、それを反映する形で「Field Analyzer(仮)」というソフトの開発を進めている。
これは、展覧会の作品群をアート、デザイン、視聴覚要素、個人、社会など、異なる軸上で位置づけ、
その数値をパラメータにして、ある「場」を作り出すソフトである。
つまり、展覧会場に展開されている不可視な場(=Fiield)を分析(=Analyze)して見せるソフトである。
Directorでインターフェース部分を作り、openGLで描画する予定である。
現段階では、10,000個の点が描画されている。
ある動点からの距離の二乗に反比例する力を、
10,000個の点に対して計算して描画しているが、今のところコマ落ちしない。
openGLさまさまである。
今後、動点を数十個に増やすことになる(?)のだが、
G5で動かせば何とかなるだろうか?
プログラムの軽量化を念頭に置いて組上げる必要がありそうである。
*画像では分からないのだが、全ての点が固有の振動数を持ってサイン運動をする。


by HIRA