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Nov 24, 2004 / 9:18 PM
Ex-@24

Ex-展の初日が終了。
展覧会自体、きれいにまとまった展示になっている気がしている。
それは、窮屈であったり、こぢんまりしているという意味ではなく、
Ex-という名前の通り、出品者をはじめ、スタッフ全員が、
とらえどころのないものを、ギリギリのところでパッケージングして出力している、
という点において一貫しているという意味である。

様々な分野やジャンルが過剰に細分化し、飽和状態に近いのではないかとも感じられるこのごろ、
自分たちが何を作るのか、ということを自覚することに意味があるだろうか。
疑問が残るところだ。

ジャンルや、枠の類に縛られているよりは、無視している方がよいのではないか。
とは言っても知らなければ、無視するとは言えない。
気付いていながら無視するのと、気付かないのは違う。


Ex-展の出展者に関しては、、、

音響系の人たちはやはり、ジャンルの問題に悩まざるを得ないようである。
MIYAKO DUB SQUALLの2人。
ダンスミュージックをバックグラウンドに持ちながら、
サウンドアートと呼ばれる領域にも踏み込んでいる。
踊れるサウンドアート、コンセプチュアルなダンスミュージック(?)
イイ路線だと思う。
バランスをとるのが一番大変なのは音楽業界なのではないだろうか。

ジャンルに縛られないと言うか、
自分のスタイルを確立しているのは毛利さんだろう。
あいかわらず好きなことを好きなようにやっている。
それでいて、自分以外のこともよく知っている。
アンテナの感度がいいと言えばいいのだろうか。
ぜひ見習いたいスタンスである。


明日は、Ex-最終日である。
まだ足を運んでない人はぜひ。


by HIRA